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4枚の絵でわかる「食事中にスプーンをわざと落とす時期」
無料で印刷できる子育て日記
食事中に子どもが何度もスプーンを落とし、親が戸惑いながらも、子どもの小さな発見や成長に気づいていく日常のひとコマ
💬 今日も始まった、食卓の小さな実験
ある時期から、食事のたびに子どもがスプーンを落とすようになりました。 最初は、うっかり手がすべったのかなと思って拾いました。 でも次の日も、その次の日も、スプーンは同じように床へ。 子どもは落ちた音を聞いて、こちらの顔をじっと見ていました。
🤔 食事中に『これは遊んでる?試されてる?』と思ったことはある?
💬 拾っても、拾っても、落ちる
拾って、拭いて、また渡す。 すると子どもは、にこっと笑って、もう一度ぽとん。 こちらが『あー、また落ちたね』と言うと、まるで待っていたみたいに声を出して笑いました。 ごはんは進まないし、床は汚れるし、正直、ため息が出る日もありました。
💬 怒りたいのに、ちょっと笑ってしまう
何度目かの『ぽとん』で、つい低い声が出そうになりました。 でも子どもの顔を見ると、悪いことをしているというより、何かを発見してうれしそうでした。 落とすと音がする。親が拾う。もう一度渡してくれる。 小さな頭の中では、食卓が実験室みたいになっていたのかもしれません。
🤔 イライラしたいのに、子どもの表情を見て笑ってしまった出来事はある?
💬 いつの間にか、落とさなくなった
しばらくすると、あれほど毎日落としていたスプーンを、いつの間にか落とさなくなりました。 今度は自分でごはんをすくおうとして、こぼしながらも真剣な顔をしています。 あの頃は『またか』と思っていた音も、過ぎてみると短い時期だけの合図でした。 食卓の床を何度も拭いたことまで、わが家らしい思い出になっていました。